|
|
|
|
|
|
|
アップルマンゴー(アーウィン種 接木苗)とは |
|
|
沖縄で栽培しているマンゴーのほとんどがこのアップルマンゴー(アーウィン種)で、赤い実で熟すと自然に枝から実が落ちます。現在宮崎などで栽培されているマンゴーも沖縄のアップルマンゴー(アーウィン種)です。
|
|
|
|
|
|
育て方 |
|
|
接木苗なので、翌年から実がなりますが、基本的には2年目以降から収穫が可能な苗木です。
コンテナ栽培が可能です。コンテナ栽培であれば大きめ実がなりますので、栽培にチャレンジしてみてください。
自宅で取れたマンゴーはきっと格別な味がするでしょう!!
※コンテナは大きめの鉢であればOKです。ポリバケツを加工しても可能です。
土壌は特に選びませんが、酸性土壌だと成長が早いようです。また、アルカリ土壌ではマンゴーの甘みが増すようです。
耐寒性は5℃までになります
露地栽培は難しいので、コンテナ栽培かハウスで栽培してください。
寒い時期は植え替えを控え、暖かくなりましたら大きなコンテナかハウスなどに植えてください、その際、完熟牛糞などを土に混ぜて植えてください。
アップルマンゴー(アーウィン種)の収穫時期は6月〜8月頃になります。
マンゴーは大きくなる木ですので収穫が終わった9月に剪定して低く、枝が広がるようにしてください。
|
|
|
|
|
万が一、接ぎ木苗の葉の部分が折れたりしてもマンゴーはそのまま育ててください。
折れた部分から芽が出てきます。
通常竹のように一本しか伸びないマンゴーですが、折れたり、切ったばあい、脇芽がでて枝葉が2〜4本に増えていきます。 |
|
|
マンゴーは竹のように一節ずつ伸びていきますが、先端部分を残してカットします。 |
|
|
すると写真のように2〜4本の脇芽がでてどんどん枝葉が増えてきます。枝葉が増えるとその分収穫もおおくなります。 |
|
|
カットした部分からは赤い葉が出てきます。
柔らかい芽と葉ですが、日数経つと枝葉とも緑色に変わります |
|
|
このマンゴーは1本だった枝がカットすることで2本に増えています。
これを繰り返し枝葉を増やしていってください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
マンゴー苗を購入の方にお勧め商品 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|