5、800円[税込]
キーツマンゴーはひとつの実が1.5kg〜2sとかなり大きな実のつくマンゴー。
沖縄県内でも栽培数が少なく、台風の時期8月〜9月頃に実がつくので幻のマンゴーともいわれています。
葉はアーウィン種と比べ、短く太い葉が特徴です。
そんな幻のマンゴーキーツマンゴーを育ててみませんか?
接木苗なので、翌年から実がなりますが、基本的には2年目以降から収穫が可能な苗木です。
コンテナ栽培が可能です。コンテナ栽培であれば大きめ実がなりますので、栽培にチャレンジしてみてください。
自宅で取れたマンゴーはきっと格別な味がするでしょう!!
※コンテナは大きめの鉢であればOKです。ポリバケツを加工しても可能です。
土壌は特に選びませんが、酸性土壌だと成長が早いようです。また、アルカリ土壌ではマンゴーの甘みが増すようです。
マンゴーは大きくなる木ですので収穫が終わった9月に剪定して低く、枝が広がるようにしてください。
万が一、接ぎ木苗の葉の部分が折れたりしてもマンゴーはそのまま育ててください。
折れた部分から芽が出てきます。
通常竹のように一本しか伸びないマンゴーですが、折れたり、切ったばあい、脇芽がでて枝葉が2〜4本に増えていきます。
マンゴーは大きくなる木ですので収穫が終わった9月〜10月に剪定して低く、枝が広がるようにしてください。
マンゴーは竹のように一節ずつ伸びていきますが、先端部分を残してカットします。
すると写真のように2〜4本の脇芽がでてどんどん枝葉が増えてきます。枝葉が増えるとその分収穫もおおくなります。
カットした部分からは赤い葉が出てきます。
柔らかい芽と葉ですが、日数経つと枝葉とも緑色に変わります
このマンゴーは1本だった枝がカットすることで2本に増えています。
これを繰り返し枝葉を増やしていってください。枝葉が増えるとマンゴーの花が咲く数が増え、収穫量も増えます
耐寒性は5℃までになります
露地栽培は難しいので、コンテナ栽培かハウスで栽培してください。
寒い時期は植え替えを控え、暖かくなりましたら大きなコンテナかハウスなどに植えてください、その際、完熟牛糞などを土に混ぜて植えてください。
キーツマンゴーの収穫時期は8月〜9月頃になります。
1年目は収穫せず、2年目以降枝葉が大きくなってから実をつけさせてください。その際、1本の枝に大きな実1~2個を残し、大きなマンゴーを収穫するようにしましょう。
サイズ | 黒ポット苗での販売になります | |||||
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耐寒温度 | 8度前後 | |||||
重量 | 25g | |||||
送料 | 送料は一律 2Kgまで680円 2Kg以上1,300円 クール便+210円 | |||||
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