沖縄で針千本(漢字でいいのか?)のことをアバサーといいます。 アバサーは沖縄ではアバサー汁として料理で出てきます。小さい頃親が海から取ってきたアバサーが可愛く口をパクパクしているので、何気に近くにあったボールペンを突っ込んだらバキバキッと噛み砕き驚いた事を思い出します。あと、アバサーの口の中に『風の谷のナウシカ』に出てくるオームのような寄生虫がいて、アバサーが死んでいるのを確認して、口から取り出し、色が白く綺麗だったので触っていると、やっぱり怒られました。
あと、アバサーはおしゃべり、“チクリや”の事もいいます。 自分も小学生の頃、同級生を泣かせたことを先生にちくられ、 『え〜○○よ〜、いやー先生にアバチャンヤーやなアバサーや死なすんど〜』などとよく言ったものです。(本当?)
はい、では皆さんも一緒に “アバサー”
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Date: 2003/06/12
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