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ここでは簡単な手作り濾過器を紹介します。
自分で作って使用していますが糞が激取れ!なので結構重宝します

う〜ん激取れ!と書くと実践した方から『取れないじゃないか!』『捏造か?』とクレームがきてもこまるので・・・激取れ!は管理人の感覚で、餌の量によって糞の量も変わるので多い場合は残ります!としておきましょう!
でもそんなに取れ無くても怒らないでくださいね!

材料はペットボトル1.5リットルの容器と量販店で売られている400円前後の
濾材だけでOK。後はエアーホースとエアーストーンだけです。

あっもちろんこの濾過器を使ってもしっかり青水はできます。

自分の作った濾過器は接着剤や水槽用ボンドなどは使用しない間単にできちゃうものです。

※今回らんちゅう艦隊では作り方を載せていますがサイトに載っている作業で事故や飼育の事故などあっても責任がもてません。自分で作る場合は自己責任でお願いします。
用意するもの
1.5リットルのペットボトル
カッター
濾材
1.5リットルのペットボトルを用意します。

ペットボトルはちょうど上と下の凹みが良い感じのファンタが作りやすいです。(笑)
まずペットボトルの上の凹み部分をカッターで切ります。
ちょうどこんな感じ。
今度は下の部分をカットします。

下の部分の出っ張りの部分からカットしますがその際ちょうど幅1〜2センチ程度2箇所を残してカットします。
次に水の吸い込み口を作ります。

ちょうど5角形になっている底の部分からほんの少し上の辺りを細長く各2箇所ずつカットしていきます。

←自分のような下手なカットでもOKです(笑)
次にエアーホースを入れる場所を作ります。
カッターでグリ!グリッ!とカッターの先でほじくると穴が開きます。
ちょうどこんな感じです。

エアーホースが入るくらいの大きさでOKです。
今度は実際にカットした2つを合体させてみましょう。
下の部分が受け皿のようになり上の部分は下の中に入れます。


その際に上の部分にしたの2つ伸びた部分の場所に印をつけます。
上の部分に印をつけた場所を2箇所に切れ目を入れます。
もう一度上と下を合体させるとちょうど下から伸びた2箇所が上の切れ目に合っているか確認します。
次に切れ目から数センチ上の部分でカット。
カットしたら切れ目にカットした部分を入れます。
簡単に外れるのでは?と思いますがこれが結構丈夫でなかなか外れません。

これのおかげでボンドなど接着剤を使用せずにできますし、濾材が汚れた場合簡単に中の濾材を取り出し掃除が簡単にできます。
今度は下の部分に濾材を入れます。
自分が使っているのは濾過バクテリア繁殖用濾材リングタイプです。
価格は418円。これで2〜3個作れる量が入っています。

濾材を入れたら、エアーホースを穴から通します。
次にエアーホースにエアーストーンを付けます。
自分は0.6リットルの小さいエアーを付けてます。大きすぎると中に入らないので小さいエアーストーンをお勧めします。
上の蓋をして、一回逆さにして立てるとエアーストーンが濾材の下に入ります
そのまま設置するだけで糞を取ってくれます。

水量が少ない場合は上の口部分をカットしてもOKです。

あ〜眠い目を凝らしながら入力していますので文書がおかしい部分あるかも。


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